2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記

・ウィルスが発見されるまで風邪という病気はなかったのだろうか?という疑問を持つことは容易い。しかし、実際に調べようとするのであれば、それなりに文献を読み漁る能力が必要になる。病気の存在は生理学的問題であるのと同時に、社会学的問題であると思…

雑記

・組織率の高い大集合に属さないと、政治的には兎に角わりをくう、当然といえば当然の話なのだけど、不景気が続くとそれが即座に自己の生存に関わる話になるから怖い。政治というのはイデオロギーの話ではなくて、リアルに自己の生存の話であって、漁師や芸…

雑記

絵も相変わらずほそぼそと描いていて、時間を作って見に行かなければいけない展覧会も複数あるのだけど、疲労感と自分が頼っているところのそれこそ蜘蛛の糸のようなリアリティを断ち切られたらどうしょうという、取り越し苦労のような感情が邪魔をして足が…

雑記

・ものの本によると子犬が、飼い主の口元を舐めるのは、腹がすいている時とのことなのだけど、人間の口が犬から見て届く範囲にあれば、いつでも、口元を舐めに来ているようにしか自分には思えなくて、兎に角、横になれば、顔によじ登って口をなめるのであっ…

雑記

・youtubeでハモンドオルガンの演奏をみていたら、ペダルがたくさん並んでいるようで、ペダルの数からしてペダルを踏むと鍵盤をおすのと同じように音がなるようになっているのかなとか、そもそもオルガンという楽器はそんなものではなかったかと思い始めた。…

雑記

・SAKAI USHIO TRIO Feelin’Blue これも安い棚に一年くらい晒されていたCD、 ジャケットのデザインもシンプルで、印刷代も切り詰めたかのような佇まい、てっきりピアノトリオかと思っていて、聴いてみたらハモンドオルガンとギタ…

雑記

・そろそろ、震災から一年になる。自分は薬漬けで、ぼんやりとした記憶しかないのだけど、メディアをみていると、こういう時に限って、盛んに活動しているように見受けられる芸術家さんや政治屋さんというのもいるようで、社民党の党首さんがバッシングされ…

雑記

・まさかこの年齢になって、“火星の生活”を聴こうとは思ってもいなかった。ブルーノートの安いCDを買ったら、歌もので、聴いたことのある曲ばかり入っているのだけど、何も感じるところがなくて、悪い兆候なのかいい兆候なのか判断に迷う。とりあえず、風邪…

雑記

・人はいなくなっても、残していくものがあって、ときには、それは体や脳に疾患として残ることもあり、自分の見込みの甘さには、毎度のことながら、腹立たしさを覚える。相変わらず、寝ても覚めても嫌な夢の中にいるようで、困ったものなのだけど、ひょっと…

雑記

・肉筆の複製を専門に商っている人がいるとのこと、注文が入ってから制作にはいるので、商品の引き渡しまで、それなりの時間がかかるらしい。リストにはセザンヌとかシスレーとかの近代的な絵も混ざっていて、どの程度の複製であるのか、是非とも見てみたい…