2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

・外光派の筆触分割が次世代において、例えば、遠くから見たら像がみえるが近くから見たら全く他のものに見えるように描いてあるといった、ある意味、騙し絵的な作意を醸し出しているときに、ある種の失望感を持つのだけどどうしたことなのだろう。奥行きば…

・しかし、僕のスマホは*を未定義のメソッドとしてしまうのはどういうことかな。 ・スーラの点描は習作と本制作で全く別種で習作のそれは、ローパスフィルター付きデジタルカメラのような目の前に平らな水晶の壁が起立しているような硬質感がありながら端か…

・王立美術館に印象派の絵画が収蔵されることがあるのだろうか?さて古本屋に行く理由ができた。 ・高校生のころ薦められたシューシポスの神話を読んでみて教師が薦めた理由がわかった、簡単にいえば同級生に自殺したものがおり連鎖を食い止めるためだったと…

憂鬱か腹に積もり背に乗った、危機感が億劫感に勝り書を捨てて街に出たものの、行きたい場所が見つからす図書館に突入した。ユージン・スミスの“水俣”を見つけた。思っていたよりもフェアな内容で、一概にチッソやら三木武夫環境庁長官が悪玉菌とされている…

・自分が人生において二台目に購入したPCはラップトップだった。その理由は、いたずらに拘束時間の長い仕事の間、次の仕事の勉強をする為だったし、自分以外にもそのような人はいて、よくあることだったのだけど、気が着いてみれば、すっかり有り得ないこと…

・ロードムービー風に作られているテレビ番組の一つで、バカルディの二人と女子アナが街を歩きながら、会う人や物事にコメントしたり絡んだりするもので、近所が取り上げられていたので、興味深く視聴した。結果判ったこととして、撮影されていた複数のポイ…

兎に角、病による疲弊を何とかしないと、切羽詰まるばかりで、ひょっとするとお決まりのコースに乗っているのではないかと思うことも多々あるわけで、また世の中では非情な官僚にリードされた蛙どもの鳴き声のような非科学的なバッシングも盛んで、ナイフの…