2015-01-01から1年間の記事一覧

ブラームスの間奏曲集(グールド)を聴く、 眠たくてクシャクシャな演奏。この人は割とブラームスと相性がいいような気がするというか、何度聴いても飽きない。 ブログを書いてベージの下に歯科技工士の学校の広告が表示されている。 もし、自分が若ければ歯…

バーンスタイン+コンセルトヘボウの巨人がよかった。この曲に対する思い込みが覆った感じか。半端な印象があったのだけど、ダイナミックな演奏大したものだと思った。

シノーポリがドレスデンの楽団と演奏した“大地の詩”を見つけた。自分が高校生の時から聞き続けてきたバーンスタインのものとは随分と違う。テンポか遅くて尚且つドロドロとして陰鬱なような気がする。管楽器の音が抑制的なのか。曲調としては、妙に元気なバ…

部屋の隅、タンスの上、あちらこちらに積み上げられたり、押しこまれたりした絵を昼間に引っ張リ出してチェックをしていたら、一枚だけ白の色がしっとりとして落ち着いているものがあった。使った筆、或いは練った油や樹脂の違いかと思いつつ、同じ感じに描…

テスト

小澤征爾&ボストンフィルのMAHLER4,5を聴く、オーケストラの音が綺麗に響くのに聴き入ってしまった。自分には分からないのだけど、響かせ方、聴かせ方、そんなものがあるのかだろうか。

入場料をとる画廊があって驚いた。 金が欲しいなら作品を売るのが本来ではないかと思ったのだけど、並べられている作品は気持ちが悪いし露骨に性的であったりする。 しかし、気味の悪いコレクターって意外と多いのではないかと思う。そうそう澁澤龍彦を考え…

暇という訳ではないのだけど、時々、地塗りをしていて、いい感じの地が出来た。絵を描きたいなと思いつつ、描き方を忘れてしまっていることに気がついた。 エスキスをとるために紙を探してみたのだけど手もとには無いみたいだ。

あっさりとアルベルチーヌが死んでしまった。あとはエッセイみたいになるしかないのではないかと思いきや、そんなこともなく、話はすすむようだ。アルベルチーヌという対象が“私”からとても遠くに感じられながら読んでいたのだけど、それでもあっけない死は…

鬱病を克服出来そうなのが気がしてきた。視界が白黒から天然色に変わりつつあるような気がする。

明日、起きたら絵に筆を入れようと思いつつ眠って、目が覚めたら翌日の夕方になっている。眠れることは悪いことではないので気にすることもないだろうと自分にいいきかせる。 途中のまま放置している絵については、筆をいれる前に埃を落とさないといけないの…

Eduardo Delgado よく知らない人、よくわからないなりに音楽をきく、調性のある音楽だけど、それほど昔の人ではないと思う。 Griegなどのほうがありがたかったりする。 響きも綺麗で、音数もすくなくて、洗練という言葉が相応しいのかは不明。

帰り道でフモレスケを探しているのだけどアシュケナージのものしか見つからない。 この人の演奏は他を複数聴いたことがあって、もういいだろうという想いがある。 多数を一に収斂させて判断しているということになる、そんなことが可能なのだろうか?

オートフォーカスの設定をしておくと焦点があわないとシャッターが下ろせない。これはとても不便なことだと思う。 僕は焦点のあっていない写真を普通に撮ってきたのだなと改めてしった。 しかし、焦点より大事なことってなんだろ。

戸嶋靖昌って誰だろうと調べてると、やたらと彩度の低い不透明な中間トーンで描いたどうどうの近代的人物画がでてきた。麻生、山口、山口、森の教えを受けているというと、確かにそんな感じで、昔の人は師匠の影響を受けやすかったのだなと、濃密な人間関係…

去年受けた治療では神経を残すことになっていた。確かに術後一週間は歯が傷んだのだけと、いつの間に痛みはなくなっていた。痛みがなくなった原因は神経が死んだからであることがわかった。 現在、歯の片側ずつに電気を流してみても何も感じない。神経の生き…

上の歯について昨年行った治療に問題があり上顎に根尖病巣ができている。恐らくはこれが原因して鼻炎を引き起こしているのではないかと思う。歯の状態については歯科のブログにて症例として、写真つきで紹介されていてしまった。著名らしい博士の言葉を引い…

歯科にて、ラバーダム、マイクロスコーブを使った治療が保険の対象外である、ラバーダムは以前は対象であったが外されたとの説明を受ける。一本の根幹治療に100000円かかる根拠である。 ラバーダムというのが何かわからないのでググると、治療時に治療…

買い物に柏に行ったら、芸大の学生と商店街が共同企画した文化祭のような催しをしているらしきポスターをみかけた。市民ギャラリーの展覧会がタイミングにあっていたので覗いた。芸大の卒業生による日本画と彫刻、イラスト(デザイン畑の人によるもの)が並ん…

美術家を名乗る人のブログをみつけた。読んでみたらおもしろい。よく調べてみたら大村益三氏のものだった。

通りすがりに、昔といっても、21世紀にはいってから行ったことのある日本橋三越傍のギャラリーに寄ろうとしたら、自転車屋さんになっていて驚いた。賑やかな場所でもその方が商売になるらしい。僕の関わった展覧会の盛況ぶり(勿論、僕の手柄ではない)を思う…

「一人日和」青山七恵、「シューマンの指」奥泉光風邪をひいていたりして、他にすることが無い時に、小説が読めたりする。

近所で紀州犬が十三発の銃弾を受けて殺されたらしい。断片的に公開されている画像は明らかに見覚えがある。だけど、地図でそこをすぐに指させるかといえば難しくてもどかしい。うちの二匹の犬は殺された犬の匂いを知っているのではないだろうか。聴くすべが…

Ubuntuはネットに接続しないとインストールすら出来ない。勿論いろいろ工夫すれはやりようはあるのだろうけど、時間を掛けたくないのでネットに繋ぐ。 古いPCにはWindws10 への案内が表示されるようになった。スペック面で不安なので敬遠する。

盆と正月

http://m.youtube.com/watch?v=tBTgCBTNjw0BLOODEST SAXOPHONE feat. JEWEL BROWN / KAIMONO BOOGIE というものもある。

金曜日に何処かの駅で偶然に大学時代の同級生にあった。いや、正確には何年か前から時たま、電車の中だったり、駅だったり、本屋だったりで、それらしき人を見掛けていた。しかし、まさか東京の西の彼方にすんでいた人が、東路の果てにいることもなかろう。…

前世紀の末には、数万円払って購入しなければならなかったソフトウェアが、無料で配布されるようになっていることに気がついた。もっと前であれば他所でコピーしたものを使うことも出来たのだけど、PCのネットワーク接続が当たり前になった時点で、それも出…

新国立競技場の一件で、名前をよく聞くようになったザハは、もともとはポストモダンと呼ばれる潮流のなかで、注目されたとのこと。具体的には、部位により基底が変わるような建築物を設計していたらしい。この様な建築は確か江戸川区にアイゼンマンが設計し…

bookoffで260円の本を買い控えていたのだけど、半年たっても100円にならないので購入した。他人のことはとやかくいえないのだけどbookoffは長時間立ち読みしている人がいて不思議だったりする。どうせ安いのだから購入すればよいものの、休みなのに他に行き…

道が賑やかになった、90年代には道でギターを演奏する人が溢れ出し、場所取り争いが発生している。 2011年以来は繰り返しデモが発生している。 しかし、冷静に考えれば、これらは70年代以前にもあったことで、80年代が例外的に静かな時代だったということに…