歯科にて、ラバーダム、マイクロスコーブを使った治療が保険の対象外である、ラバーダムは以前は対象であったが外されたとの説明を受ける。一本の根幹治療に100000円かかる根拠である。
ラバーダムというのが何かわからないのでググると、治療時に治療箇所に虫歯の病原菌のまじった唾液が入るのを防ぐ道具らしい。
自分は根幹治療を受けたことがあるが、ラバーダムは見たことがない、唾液は施術中に歯科衛生士さんが口腔にポンブをいれて取り除いた覚えはあるのだけど、あれは施術の邪魔になるから取り除いていたのかと思っていた。いずれにしても根幹治療は複数回に分けて行われることであり、治療に通う合間は患部を密閉しておくことはできない、唾液の患部への侵入は防ぎようのないものではないかと疑問をもった。
“勿論、保険の範囲で根幹治療をしてくれる歯医者もいます。あるいは、前回の施術から一年もしないうちに再発しているのであるから、同じ歯科に行って文句をいえば安くしてくれるかもしれませんよ。“とのこと。
歯医者はコンビニの数よりも沢山あるのだから、選びたい放題のはずなのだけどなんか釈然としないものを感じる。