2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

目覚め後の空振り感がなんとも、耐性が出来ているのか。あるのであれば根本的な対処を考えないといけない。趣味のphpでもはじめるかな、そもそもオンナコドモのやることだとスルーしてたのが間違いだった。まずは、自分自身のための広告ぐらいが目安。

白川総裁の趣味は金融政策であったとのこと、その趣味仕事のために20年が失われたのであれば、とんでもない話になるのだけど、バブルの反省から金融システムの安定を優先して非伝統的手法には手を染めなかったと、それはそれで得るものも有ったのだろうと思…

本棚の底から、VIVA HATE が出てきた。 聴いてみたら、不思議と心にしみる。世の中が好景気の時にこんなもの聴いていて、個人的には不景気な気分だったとすれば、人一倍、欲が深かったということとするべきかと今にして思う。 MARGRET ON THE GULLOTINEでは…

政府と日銀が広告代理店のような手法を使って物価上昇率を上げるよう務める。あらゆる手段との言葉の意味は、売りオペ買いオペに止まらないということで、扇動もありということかなと考えると、抵抗感を感じるのだけど、悟性の次元の話しとしては結果良けれ…

政府の経済政策について考えることは、絵を描くにあたってはいいことだ、なぜならば”失敗”を恐れることがなくなるから、どんなに描き損じたところで万単位で死人が出るわけでもないしと、調子のいいことを考えていたら、自分が崖っぷちに立っていた。笑いご…

こうも埃っぽいと防塵仕様のないカメラを持ってフラフラする気にはなれない。また、防塵仕様でもレンズ交換するタイミングで、ボディ内、レンズ内に埃が入るのを防げるとは思えない。しかしながら茶色い空は写しておきたかったという気持ちがなかったかと言…

三軒の銀行の窓口と共済で用事をすますだけで一日がかりになってしまった。銀行の窓口を使うということは、年に何度もあることではなくて、また、カードやら通帳に書いてある銀行名が現在の銀行名と一致していなかったりで、混乱して、銀行の人からみればか…

ケージの時代はアメリカは音楽の後進地帯であった故、彼の音楽は行き過ぎたラジカリズムに陥った。美術であればオランダのモンドリアン、ロシアのカンディンスキー、マレビッチと同様。日本であれば、具体やらもの派も同様。 80年代に菅木志夫がパリにいって…

不測の未来に備えてできる最も汎用性の高いことは眠ること。明日に飢えると未だ決まったわけではないという前提に基づけばの話。

オッド・ネルドルムへの関心は、近世の絵画技法の使用とカメラの不使用という点、実際のところカメラを用いずに具象画を描いたところで、不思議とカメラを用いたような絵になりがちなくらい、現代人の目はカメラに浸透されているものであり、あえてフェルメ…

ドルフィーを聴いていると、ソロでドボルザークのフレーズを吹いていたりして、そういえばドボルザークはアメリカに行ったりしてたのではなかったかと。交響曲は感心しないのだけど弦楽四重奏は好きで繰り返し聴いている。これが五音音階に基づいて旋律が作…