2020-01-01から1年間の記事一覧

Quantic https://youtu.be/VqOaJZdhlUMそうそう、 リズムがあって旋律もある、それだけで充分ではないかと思わないでもない。

基本的にお金がないことと時間的な問題でbookoffに行くことが多いのだけど、大江健三郎の書いたものが見当たらなくなっている。 整理のしかたの問題で、例えば出版社ごとに並べているのか作者の名前順に並べているのかといった問題にて、自分が見つけ損なっ…

アレグロ・バルバド コチシェ https://youtu.be/AwCP2US7BaU以前は旋律とある種の激しさ(拍子の印象からか)に抵抗を感じたものだった。 あるいは、この時代の音楽には、和声による魔術的な展開のようなものを期待していたのかもしれない。

https://twitter.com/sisleyalfred/status/1342916323551178754?s=09小さな筆で空だの雲だのを描いている。 迷ったような、もたついたような筆使い。 前景にあるのは空虚だから、書割状にもできないし、 描いているうちに雲は流れるだろうし、 記憶に基づい…

#Radiotalk #ヴァイオリン弾き 牧野 順也 の現代音楽ラジオ https://radiotalk.jp/talk/380379言語と音楽音楽と言語のルーツはコミュニケーション、 母語を理解すると音楽も理解しやすくなる。 経験から帰結したかのような考察。ドイツ語は論理的 イタリア語…

爪のわきの皮が捲れてきて痛い、指の腹も少しブカブカとした感じがする。 衣類の匂いをとるために湯船で酸素系の漂白剤に浸して手洗いしたのがよくなかったのかもしれない。 酸素系だから問題ないだろうと思っていたのだけど、そんなことはなくて5日経って…

https://twitter.com/sisleyalfred/status/1340974148135362561?s=19Twitterでアルフレッド・シスレーアカウントをフォローしている、本人が生きているわけでもなく、熱心なファンが投稿をしているもの思われるのだけど、 Twitterを立ち上げると必ずといって…

おらくはクアラルンプールだったか、もしかすると、シンガポールかバンコクかもしれないのだけど、“やまと”という店名の日本料理屋があったと思う。 随分と以前のことなので既に閉店しているかもしれない。 当時、特異に思えたのは、決して広いとは言えない…

いつの間にやらファミレスが減っていた。 代わりに増えたのは中国系の料理店か。 一昔前なら中華料理屋といっていたのだけど、そのカテゴライズを嫌っているようで店名に中国料理やら、香港ダイニングと書き添えている。 とりあえず、今日の昼御飯を食べに入…

写真機を持ち歩いてみると、レンズを向けてはいけないものもあって、気が向くままにシャッターをきることはほぼ出来ない。 また、インターネットもすっかり身近になってみて、書くことが出来ないことばかりになった。 慎重に撮影したつもりの写真も、大概は…

https://bit.ly/39hOFGLハキリアリは農耕もするし武装もする。 この昆虫のことはストロースの著作で知ったのだったと思う。 個体の姿形やサイズは人間とは似つかないし、人間のように手で兜を造るわけでもない。 しかしながら、何やら職能ごとの中集団やら更…

“中国人むいむいの質問箱(仮)” https://radiotalk.jp/program/34190?s=09丁寧な口調ながら、オフビートな感じというのか、妙に面白い。 とは言っても、理知的で、言うべきことはきっぱりと言っている。自分は半ば失語症なので、話すことが沢山ある人が羨まし…

大地の歌 https://youtu.be/WYIKxT0CT6A猫飯店メニューソング https://youtu.be/Ic93QvEK48sCantonese Boy https://www.youtube.com/playlist?list=PLKsqmnUag8UQCvP9l66O0z3IhyRoBR_Q1 地域独自の音階があるからつくりやすいのか。韓国の現代音楽家と武満徹…

適度に混雑している電車内となりの座席に座った女性が正面に立っている男性と会話をしていて、感染症に気を使ってすっかりと静まり返っている車内のせいか、その声が耳にさわる。男性はなにやら大学の教員らしい、女性もそのようである。 学生に教職の科目を…

近所というわけでもないけど鉄道で2駅程度離れたところにある画材店が無くなっていた。おそらくは90年代に開業した店だと思うので20年以上頑張っていたことになるのだろうか。 今にして思うと、バブル経済が崩壊した直後に何故か絵を描くことが流行ってあち…

近所に夜中の2時まで開いているトンカツ屋を見つけて、気持ちが少し楽になった。 夜の寂しさというのは耐え難いものがあって、町全体が夜更かしをしているような時代(学生の頃は24時間営業の書店なんてものまであった)に育った自分には、この頃の夜の早さに…

クロム酸塩を使った絵具を二軒の画材店にて見かけなくなった。あるいは廃色になったのだろうか。その場で確認すればよかったのだけど、関心の薄そうなアルバイトさんに調べていただくのも酷なことのようなので控えた。

常磐線を日暮里でおりて墓場のなかを歩く。 古い墓石や巨大な墓石や傾いた墓石が並ぶぞっとする景色なのだけど、お洒落にリノベーションしたお店がぽつポツポツとあり、家族連れが愉しそうに散歩をしていて不思議だった。 墓場の外れに画廊があった。

ラジオをつけて、ラップミュージックに聞き入っていて自分でも意外であったりする。

先週の金曜日のこと、“規模の大きなインスタレーション”という言葉を、“彫刻”とご適正頂いた。 ある時期、現代的な表現において、平面とか立体とかインスタレーションとかそんな言葉で表現領域を定義していた時代があって、そのなかで教えを受けたような記憶…

久し振りにラジオを聴いていてクラシックの番組が少ないように思う。 これは自分が年をとってクラシックを好むようになったというわけではなく、以前からクラシックは聴いていたので、放送局の数の比してクラシックは放送されなくなったのではないだろか。

青山と銀座の画廊へ行った。他もまわりたかったのだけど時間がなかった。平日の日中に画廊を、開けていて観にくる人がいるのか、夜の街である銀座なら、夕方から夜に開けるほうが人は来るのではないだろうかと、以前より思っているのだけど、試した画廊は一…

本当に久しぶりにラジオを聴きた。 中高生の頃は夜間はラジオを流したままにして過ごしていた。中学一年生の時は中波と短波、中学二年生の時、FMが入るラジオを親に買って貰って以降FMしか聴かなくなった。大学に入って以降はラジオはまったく聴かなくなった…

画材屋に行ったら、ついでに額縁のことも聞いておこうと思っていて、筆を数本もってレジにいったところ、今日は店主ではない方が対応してくださって、とりつく島がなく、聞くことができなかった。額縁が必要なのは、雑多な展示の中で作品の破損が気になるか…

気を紛らわすということに切実さを感じるようになった。それに応じるかのようにボルヘスの書いたものを淡々と読む。

“自分は働かない主義である”という人がいてビックリしたことがある。 数十年経って、“働かない”は“労働しない”の意味だったのではないか、彼は資産家であったのではないかと思い始めた。しかし、今となっては確認のしようがないことではあったりする。 ソ連…

No woman no cry https://youtu.be/jGqrvn3q1ooTrenchtown Rock https://youtu.be/rxRIeaVAiCo“One good thing about music ” というくだりがよい。十代から二十代によく聞いていたロックミュージックは繰り返し聞いていると苦痛を覚えることもあった。比し…

近所の博物館の地下展示室でこの土地に住んだ美術家たちの作品展示、絵画、彫刻、デザイン、工芸。 景気のよかった頃、この土地に美術館設立の計画があり、準備室が設けられ収集が始まったとたん不況に見舞われて計画が頓挫、博物館に預けられたのではないだ…