近所に夜中の2時まで開いているトンカツ屋を見つけて、気持ちが少し楽になった。
夜の寂しさというのは耐え難いものがあって、町全体が夜更かしをしているような時代(学生の頃は24時間営業の書店なんてものまであった)に育った自分には、この頃の夜の早さには危険なものを感じることさえある。