2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アンチフォーマリズムだのアンチグリーンバーグだの、阿呆なこと(通俗化した弁証法的史観)を語らずにそういうラインから外れられたような気がして嬉しいのだけれども、所詮はホームレス・リプレゼンテーションじゃないかとか工芸じゃないか言われたらどう…

以前、ズームレンズで撮った写真を此処に載せる際は、RAW現像をする際に画面の暗部が明るめになるように調整していた。単焦点のレンズを使う際には、そのような調整をはしていなかった。それを考えると少なくても自分の持っているズームレンズは暗部にどんよ…

「分かりやすさ」の罠 仲昌正樹

そのプロフィールより半ば怖いもの見たさで読んだ仲昌正樹の”「分かりやすさ」の罠”から、別に仲昌でなくてもよかったのだけど、たまたま手元にあったというだけのこと。 しかし、抜き出した下りは、まだ、ありがちな説明であって、もどかしいものも感じる。…

末松正樹

末松正樹の46年ごろドローウィングが十万円というのは、主観的には安いような気がする。 かといって、今の自分に購入する余裕があるかといえば難しい。 好みということでは、彼の後のタブローよりも好ましいくらいで、頭でっかちにならずというか観念的にな…

聴きたい音楽が聴けないもどかしさを感じつつ、聴くつもりのなかったコンナン・ナンカロウを聴いていて、当初の目的がよそに行ってしまった。大体アメリカの20世紀の音楽というとケージくらいしか聴いてこなかったのだけど、カウエルといいコンナンといい…

interactive III

昨日で、interactive III が無事に終了いたしました。 御高覧いただきありがとうございました。 ゴタゴタとしていて、芳名帳を確認させて頂けておりませんので、申し訳ありませんが、この場にて、お礼申し上げさせていただきます。

bookoffでbrand new heaviesのCDと思って買ったCDが田島貴男のCDだった。250円だから別に構わないとか、こんな間違いがなければ、生涯再び聴くことがなかっただろうと、しかし、この人の音楽を全く聴いたことがないということではなくて、自分が20代の最後の…

市場町

先週、見舞いに行った病院の帰りにみた光景が、その日の、関東ではあまりないような天候もあいまって、すっかりおどろおどろしいものとなって、夢でみたものか現でみたものか判別が付き難くなってしまったので、googleの地図とストリートビュウにて再確認す…

・金美齢が国籍を日本に移したとのことを少し前にニュースサイトで見かけて、その場ではスルーしてしまったのだけど、後になって、台独の主張を掲げていたアクチビストが、果たして日本人になっていいものかと気になった。「私は、なぜ日本国民となったのか」…

・電車のなかで拾った週刊文春によれば、朝青龍が、今まで手を上げた相手は、元女房、親方、前後援会会長(ひょっとして白鵬の義理の親父かな?)、タニマチの医者、ということになる。それが全て飲酒の上で、翌日、我に返って泣きながら謝るということであ…