金美齢が国籍を日本に移したとのことを少し前にニュースサイトで見かけて、その場ではスルーしてしまったのだけど、後になって、台独の主張を掲げていたアクチビストが、果たして日本人になっていいものかと気になった。「私は、なぜ日本国民となったのか」(ワック ¥930 円(税込))という本まで出版されているらしいということまで確認できたのだけど、流石に購入してまで読もうという気にはなれない。
・米民主党と日本の自動車会社はよほど相性が悪いのか、アメリカで民主党が政権与党になると日本の自動車会社はしくじるのではないかと、こういう発想が出ること自体、自分がオヤジになった証拠なのだけれども、そういう目でネットを閲覧していると、自動車業界のブルーカラー層はオバマ政権の支持基盤と書いている人がいて、ここで安易に納得をしてはいけないのかもしれないのだけれども、とりあえずの解にしておきたい気分であったりする。
・カウエルのCDをトーン・クラスタを確認したい一心で購入、といってもNAXOSから出ているものなので安価。
耳を澄まして聴いていると、確かに肘で鍵盤を叩いているかのような”バーン”という音が所々で聞こえるのだけど、いかんせんピアノの音というのは打音のようなものなのでリズミカルに聞こえてしまったりもして、期待していたのとは異なるというか、こういう演奏であれば、改めて聴くほどのことではなくて、以前にもいくらでも聞いたことのある音だったりする。むしろ、オルガンのような楽器の場合はどういう曲の内部でどのように響くのだろうということが気になりはじめている。