2012-12-31から1日間の記事一覧

90年代には、ルシアン・フロイトやらドナルド・バチェラー(画風を真似た日本人画家の方が売れているようなのだけど、絵としては本家の方が上だと思う、太い線で画かれた形象の導く奇妙に錯乱した印象、潔癖感と不浄感の同居したような絵は、他に代え難いも…

最近は、鬱のせいもあるのだけど、あまり他人の描いた絵を見なくなった、出歩くのが、億劫なのである。自分の絵については、去年よりは幾分ましになってきたと思っている。というか、絵を描きながら、絵以外に考えることが在るのが、意外といいのかもしれな…