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バーデン・パウエル
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心地よさが居心地悪かったのだけど、最近はそんなこともなくなってきた。

調子の悪い蛍光灯をLEDに取り換えるのに一万円、粗大ゴミだから仕方がない。
サムホールに描きたいと思い、ホームセンターで板を物色したところ画材店のボードの方が安いことが発覚、昨日行った画材店は日曜日はお休みなので隣市の画材店まで電車で赴く(電車賃を合わせても安い)。
ついでにDISK UNIONに寄り道、レイ・ブライアン・トリオにトゥーツ・シールマンスが参加してギターとハーモニカを演奏しているCDを見つける。

画材店で買い求めたボードは絵の具を盛れるように表面に布目がプレスされて、尚且つ油の浸透を抑えるような白色の塗装がなされている。油絵の具は透光性が高いメディウムなのでバックライトとしてこの白が必要なのだろうけど、そもそもが絵の具を盛るような使い方をするつもりもないので、落ち着いた白のアクリルマルジョンの地塗りを施す、布目も潰したいくらいであったりする。

まるで、2000年ころのような休日の過ごし方、しかし、多くのものを失ったと思う(この感じが鬱気質によるものなのかは不明)。