プロデュースにマンフレート・アイヒャーの名前を見つけて聞いてみたCDがMats Edenという人の古い玄楽器による演奏のようなのだけど、いわゆる古楽というものとも微妙にことなるもののようで、不思議に思いながら聞いている。
訳が分からないながらも、音の連なりに文法構造のようなものがあるようにきこえて、それなりに、複雑であれば、楽しめてしまうのである。
そういえば、ステファン・ウィンタースもこの手の音楽のプロデュースをしていた。