結局のところ、大した情報もないままにシマノフスキーの音楽を繰り返し聴いている。為すすべもなく消費するのみという無力感があるのだけど、他にしなければいけないことも沢山あるし、聴くというのも無為な行為でもないものと思いたい。窓を開け放していることは気になるのだけど元々騒がしい音楽でも無いから平気かとも思う。そうそう既にそんな季節に突入している。