・ここを読んで下さってる人には、ネガティブな書き込みが多いので、いらぬ心配をかけてしまっている可能性がありますが、これは生来の性質なのです。気になさらないで下さい。人一倍欲深い性質故に失望が多い、それだけのことなのです。そもそもが21世紀になっても絵を描いたりするのは誰が考えても愚かしいことであって、弁解のしょうもないこと。
・現代のモダニストは何故、色彩を混濁させてしまうのか、いや日本のモダニストには以前からその傾向があったのではないかと、どこかに内面の表出といった精神論的な思い込みがあるのではないかと思わないでもない。あのゴッホであれ色彩の理論には神経質であったことを考えれば、どこかに躓き石があるに違いない。