なにやら、六本木で暴れていて人殺しまでしてしまった人達がいるそうであるが、海老蔵を半殺しにしたのもこのひと達であるらしい。両事件の暴力の度合いは報道されている範囲でまるでバイオレンス映画のようで恐ろしいのだけど、朝青龍の六本木での廃業の原因になった事件の相手もこの人達であるらしい。ただ朝青龍の事件の時は、相手は命乞いをしたとか警察に逃げ込んだとか聞いている。それを考えると朝青龍というのは、本当に恐ろしい力士だったのだなと改めて思う。佐藤優に拠れば朝青龍の一族は、モンゴルが共産主義時代の時は秘密警察をしていたとのこと。