雑記

全てパスと聴いて不安になった。改めて考えてみて、自分や家族の健康状態、会社の最近の業績等、問題点がないとはいえない状態だと思っていたのだけど、自ら罠に飛び込んでしまったのか。
厳しく審査をしていたら、収益も発生しないということもあるのか、法律関係の勉強でもしていれば、このような不安とは無縁でいられたのかもしれない。しかし、前知恵があっても、他に方法がなければ飛び込む他ないだろう。とりあえず、ネットで調べた限りにおいては、酷い話もないようで、さほど神経質になるまでもないのかもしれない。

後は、重量30キロの古いCRTの処分方法も小問題。
何故か、風邪をこじらせて死んだ水谷豊を萩原建一が人力車に乗せて夢の島へ運ぶシーンを思い出した。要は、二十代の頃、初めて勤めた会社でもらった、夏と冬のボーナスを合わせて買ったPCに使っていたもので、妙に奥に長いかたち故か、感情移入してしまっているのかもしれない。あとはいつの間にか作られた法律が、不慣れな自分にとり処分を難しいものにして、とまどわせていることにもよるのか。