日記

柵をみると私有地のようなのだけど、敷地内には公園のような遊具が並べられていて気を惹かれた、傍に幼稚園らしきものがありそこに開放されているようにも見える。

自分の家から、駅へ行くのとは反対方向へ歩くと、あたかも時代を遡ってしまったかのような光景が拡がっていて驚く。駅前の商店街が軒並みそろえてシャッターがおりたままとなってしまっているのとは対照的であって、それこそ、魔法にでも守られているのではないかという気分になってくる。



このあたりには、ちょっとした旅館のような家が何軒もあったりする。この写真の家は物理的な大きさという点では決して大きいという部類ではないのだけど、立派だし手入れも行き届いて、とても綺麗だと思う。