日記

今日、消費税に関する首相の失言という記事を電車の中で前に座っていた人の新聞のなかに見つけたせいか、それとも選挙が近いせいか、WEBを閲覧していてもそういう方面の話題を覗いてしまう。
そもそも、首相の発言は経団連に対する応援依頼のようなものなのではないかと漠然と思ってしまったのだけどこれは、思い込みによるとんでもない勘違いなのかもしれない。

気になる点としては、現在は好景気であるという発表がこれだけ流れているにもかかわらず、相変わらず税収については不足しているということはどういうことなのかと云うことと、何ゆえ消費税なのかと云うことで、因みに最近、WEBで飛び交っている話によると、輸出で喰ってる業種の場合は、輸出品に関して、その生産過程において支払った消費税について還付が受けられるということによって、それらの企業については税が事実上がらずに済むから、御手洗のような人は盛んに提言をしているとのこと。TVや新聞ではそういう話はきかないのだけどネットでのみ飛び交うというところが興味深かったりする。


噂が真実であるかどうかは分からないのだけど、噂が流れているということ自体は真実なのである。