なんだかんだで、ロペスもベーコンもパスしてしまった。生きることに忙しくてそれどころではなかったし、本当にそれだけの理由かと考えれば、いまここに文字を並べつつ、グラマトロジーの対象にでもしてみないことには分からないことかもしれない。それがな…
電池切れをどうしたものか。鬱ほど哀しくも滑稽な病気はない。本人は死の間際で頑張ってるつもりでも周囲からみればただの居眠り野郎で、それがところかまわずということで、19世紀の小説に出てくる滑稽な人物像の定形というのは実は鬱だったのではないか…
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