リフレ派と云われている人の本を最初に読んだのは郵政改革騒ぎの時。講談社新書から出ていた。マル経出身の月光仮面氏の本よりは根明で分からないながらも好感触であり、その後も発言は注意して追いかけてる積もりなのだけど、その間、教祖的存在のバーナン…
ロジェによるプーランクのピアノ曲集は結構な見つけ物だった。正直プーランクの弦楽曲はナクソスで何枚か聞いて、ベルエポックの多幸症的、機械文明礼賛的な収拾のつかなさが印象にあって、陰気な自分は気後れしてしまう感じがあったのだけど、ピアノ曲は文…
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