紙が尽きてしまったので手を休め、
ぼんやりと、何処か屋外でみたジョエル・シャピローの彫刻を思い出していて、そもそもが夢のなかの出来事であったのかもしれないと、ネットで検索したところ、10年以上まえに働いていた事務所のそばに確かに設置されている。

そういえば、街のギャラリーでブロンズの抽象彫刻を見かけることも、すっかりとなくなったような気がする。

比較的、流行り廃れの少ないジャンルかと思いこみがあったのだけど、違うようだ。