雑記

帰り道にbookoffにたちよる。このところは、目がなぜか霞んで活字がみにくい、しかし矯正視力は1.0なのだけど、でCDの棚で500円以下のジャズのCDを確認する。何故500円以下かといえば、自分が書籍やCDを買うという行為そのものに依存している、いわば嗜癖症なのではないかとの疑いを持っているからである。しかしこの疑いは客観的に考えれば、心気症から発生しているに過ぎないというのが本当のところなのだろう。今年一年に掛けた病院代のなかでヒットしたのは鬱だけだったということよりもそう考えて然るべきなのだけど不安なのである。
因みに今日の収穫は250円のバディ・ガイ アンド ジュニア・ウェルズで、そもそも店員が、ジャズの棚に並べてしまったのが間違えで、売れ残って底値にまで落ちたのではないかと思うのだけど、 あるいは、今では人気もないのかもしれない。