BOOK・OFFへ行ったら、普段以上にこみ合っていて驚いた。その後、隣の一般書店に行ったら客がいなくて、更に驚いた。最早一般書店には、雑誌と新刊書くらいしか期待されていなくて、正月二日には、用はないということなのだろうと、合理的に考えた。しかし、両方の書店に行った自分のことはどう解釈すればよいのか、普段は書店に入る暇もないほど忙しいというわけでもないだろう。
お付き合いで、中居正広の出ているドラマを観ていてラストでこけた。FBIで捜査をしていた奴が弾丸が空だと気が付かない訳がない。人間は、一見不合理な行動をとりがちだけど、アタルは西洋中世の狂人のような神憑りとして描かれている訳で、そうなら貫徹させるのが正解なのではないかと思った。