古本屋に行けば、割と纏まった技術書が売られている。しかし情報がいかにも古い、最近はそのような書籍は発行されていないということになるのだろうか。需要がないということであれば仕方がない。学校にでもいかなければ勉強出来ないと言う話であれば絶望的で、新規の労働者が付加価値の高い業界に参入することが難しくなっており、サービス業ぐらいにしか参入出来ないということになる。働きながら学校に通うことが難しい現状サービス業へ労働人口の移動がうながされることになる。定収入の低い労働者は社会保証の世話になるのであるから社会負担があがることになる。財源は税金である訳であるから社会は幸せにはならない。